こんにちは!「どきどきビット」サイト管理人のしんすけです。
私は大阪在住なのですが東京に住んでいる友達にお金を渡す必要があったのですが、ビットコインの送金で支払いを行いました。
今の所日本では投資以外に買われることの少ない仮想通貨ですが、近い将来友達とお金のやりとりで使う機会が出てくるかもしれません。
私のコインチェックのウォレットからから友達のビットフライヤーのウォレットにビットコインを送金した様子をレポートします!
コインチェックからビットフライヤーにビットコインを送金
受信するウォレットのアドレスを送ってもらう
1.1.1
友人からLinでアドレスのQRコードを送ってもらいました。
私は家にいたのでLINEをパソコンで起動させ、そこでQRコードを表示させてスマホで読み込む手法をとりました。
もし外にいたりパソコンを持っていない場合は、アドレスの文字列を直接送ってもらえば良いです。

CoincheckアプリでQRコードを読み込み
1.2.1
「Coincheck」を選択します。

1.2.2
QRコードを選択します。

1.2.3
アプリがQRコード読み込み画面に切り替わるので、PC画面に表示させているQRコードを読み込みます。
※QRコードを読み込む環境にない場合は、メニュー→送金で送金画面に進みます。

送金内容の入力
1.3.1
送金金額を入力します。
※金額の下にあるBと¥の部分をタップすると、日本円・ビットコイン建ての入力を選択できます。

1.3.2
「送金する」を選択します。

1.3.3
Authenticatorに移行します。

二段階認証
1.4.1
「Authenticator」を選択します。

1.4.2
Coincheckの認証コードを選択します。

1.4.3
Coincheckの認証コードがコピーされた旨が表示されます。

送金
1.5.1
コピーした認証コードをペースト(貼り付け)し、「送金」を選択します。

1.5.2
送金が完了すた旨が画面上部に表示され、すぐに消えます。
※スクリーンショットする間も無く表示が消えてしまいました。

送金完了の確認
1.6.1
「メニュー」を選択します。

1.6.2
「取引履歴」を選択します。

1.6.3
先ほど送金した送金履歴を確認できます。

最後に
仮想通貨の凄いところはこのやりとりが隣にいる人であろうと大阪と東京であろうと、日本と海外であろうと同じように送金ができること。
留学している子供への送金、少額の貿易ビジネスで便利ですね。
日本にいるとなかなかこのメリットは見えにくいですが、海外に出稼ぎに行くフィリピン人やしょっちゅう国境をまたぐ大陸の人たちからするとこんなに便利なものはありません。
送金の利便性はやはり今後仮想通貨が使われてくるカギとなりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「どきどきビット」サイト管理人 しんすけ