安くて早い!出稼ぎ大国フィリピンから火が付く仮想通貨(ビットコイン)の海外送金需要

こんにちは!

「どきどきビット」サイト管理人のしんすけです!

「仮想通貨は国際送金が便利!」
「・・・」
「国際送金なんか一生に1回するかどうかも分かんないよ・・・」

 

「留学している子供に生活費を送るのに仮想通貨が便利!」
「・・・・・」
「うちの子は海外学することはないと思う・・・」

仮想通貨のメリットを語られるときに国際送金の手数料の安さと送金速度がよく取り上げられます。

でもこれいまいちピンときませんよね?

しかし日本からはるか南西にある南国フィリピンに住んでいると国際送金が安くて早いことはとても生活に関係のある重要なことに感じます。

本記事では仮想通貨の国際送金が安くて早いことがなぜ注目を浴びるのか、フィリピン人目線で考えてみたいと思います。

英語力を活かして海外で働くフィリピン人

フィリピンはASEAN主要国の中でもトップクラスの経済成長率を見せてはいますが、まだまだ貧しい国です。

私はフィリピンに二度行ったことがあるのですが、首都マニラにはコンビニが乱立していますがほとんどのコンビニの店の前に家族が住んでいます。

道に座るガリガリのお母さんと思われる女性、その周りで走り回る子供。

子供はコンビニから人が出てくるたびに「Give me coin!」とお釣りをせがみ、もらえたらお母さんに渡します。

なんとも言えない気持ちになりますがフィリピン国内に留まっている人のなかには日本では考えられないような貧困の中で生活している人が大勢います。

お金が集まっているはずのカジノでも所々電飾が消えており、まだまだ国が貧しいことを認識させられます。

※マニラ中心部にあるカジノ
※カジノの中は撮影禁止のため写真は無いが、歯抜けに光っていない電飾掲示板がたくさんあった。

そんな貧しいフィリピンですが、アメリカ・イギリスに続き世界で3番目に英語を話す人が多い国でもあります。

フィリピンでは国策として幼稚園から英語教育を行っており、フィリピン人の多くの英語はネイティブレベルで話すことができるのです。

その英語力を活かして外国に出稼ぎに出ています。

永住者も含めると人口の10%に相当する1000万人を超えるフィリピン人が外国で働いているフィリピン人が母国の家族へ送る金額はフィリピンのGDP(国内総生産)の1割にもなります。

フィリピン人と国際送金がいかに身近にあるか、お分かりいただけると思います。

仮想通貨の国際送金手数料と送金速度が出稼ぎ労働者のメリットになる

日本から海外に送金する際は少なくとも2000円程度の国際送金手数料がかかり、着金までには1〜3日程度かかります。

※手数料、着金までの日数は時期や銀行などによって異なります。

フィリピン人が出稼ぎ先の外国からフィリピンに送る際の手数料は分かりませんが、数千円はかかっているものと想像します。

もしこの数千円の手数料が数円、高くても数百円、着金までの時間が10分、場合によっては数十秒だったらどうでしょう。

今現在はフィリピン人は海外送金のほとんどをアメリカドルで行っています。

おそらく少数の人はすでに仮想通貨の送金機能を使っているのではないかと想像します。

仮想通貨は価格の変動幅もまだ大きいので、出稼ぎで稼いだお金が短時間で目減りしてしまう可能性もあります。

ビットコインに限って言うと手数料が時期によって国際送金手数料を超えたことがありますので、これらの問題を解決すべきですが、すでにこの弱点を克服している仮想通貨も多く存在しています。

また仮想通貨を送金する際は送金者と受け取り側の両方の人がウォレットを持っていれば銀行やATMに行かなくとも送金することができます。

ウォレットはスマホさえ持っていれば無料で持つことができます。

お金を持って家を出て銀行やATMに行き送金の手続きする時間がスマホの操作だけで済むので時間というコストも削減することができるのです。

これから国際社会で覇権を握るのはビットコインなのか他の仮想通貨なのかは分かりませんが、国際送金の利便性一つとっても大きなメリットがあることが分かります。

出稼ぎ労働者が安心して使うにはまだいくつか超えなければならないハードルがあるかもしれませんが、フィリピン人をはじめとする世界の労働者が仮想通貨を国際送金手段として使い出すのは時間の問題ではないかと想像しています。

しかし一方で世界各国政府は仮想通貨に関する規制を強化しておりフィリピンも例外ではありません。

フィリピン政府は経済特区を設けて仮想通貨関連の企業の育成も行なってはいますが、規制が全くないとマネーロンダリングや脱税などの犯罪に使われかねないため規制も行なって行かなければなりません。

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は麻薬犯罪に関しては極端な政策を取っていますが、今後仮想通貨が存在感を増した時にフィリピン政府はどのような政策を出してくるのか注意が必要です。

※マニラの街並み

最後に

日本のような島国は世界的にみると少数派で3/4の国々は国境を接しており、世界的に見ると人の行き来がある国の方が多いのです。

東南アジア、ヨーロッパ、アジアなどは国と国の間での人の往来が多く、同時にお金のやりとりも多く発生します。

日本で生活していると国際送金に関わる機会は少ないですが、海外の人にとっては海外送金とは身近なものなのです。

仮想通貨を使えば手数料が安く済み、着金も格段に早くなります。

世界の出稼ぎ労働者達や国境を日常的にまたいでいる国の人々がビットコインをはじめとする仮想通貨の国際送金の利便性に気づいたときに、仮想通貨ユーザーが世界レベルで爆発的に増え時価総額も上がる可能性があります。

今回は国際送金に焦点を絞ってお伝えしましたが、まだまだ外国人目線で見ないと日本人には分かりにくい仮想通貨のメリットがあります。

例えば政情・金融不安を抱える国の人々にとっても仮想通貨はとても便利なものなのです。

もし興味があればこちらの記事も合わせて読んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「どきどきビット」サイト管理人 しんすけ

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